食卓に笑顔を届けたい!
自然農法で育てる栽培期間中農薬・化学肥料不使用の野菜を作っています
北海道旭川市で無肥料・無農薬、自然農法での野菜栽培に取り組んでいます。大規模化する農業にあって、1ヘクタールにも満たない小さな農園ですが、雪解けとともに畑の中は様々な野菜でにぎやかになり、忙しいながらも楽しみながら農作業をしています。
みなみなふぁーむの『みなみな』とは、アイヌ語で『ニコニコ笑う』という意味があります。当農場の野菜を食べた全てのお客様が笑顔になれるようにとの願いが込められています。
人、環境、地球に優しい
安全・安心な自然農法
栽培期間中、肥料・農薬を使用せず、栽培された野菜は全てMOA自然農法文化事業団により『MOA自然農法』の認定を受けています
栽培内容の
積極的な公開
栽培履歴、使用資材、品種の特徴など気になる栽培内容を公開致します(詳しくは品目ごとの詳細情報をご覧下さい)
経験と観察、
五感と愛情で作物栽培
肥料・農薬を使用しない分、作物が気持ち良く育つように毎日欠かさず作物と向き合っています。
自慢の野菜たち
春の野菜
4月下旬になるとサニーレタス、水菜、チンゲンサイなどの葉物、5月上旬にはさやえんどう、スナップエンドウ、さやいんげん、ささぎ豆などの豆類、5月下旬には春大根の収穫も始まります。
夏の野菜
葉物、豆類の収穫が一段落すると、7月からはズッキーニやなす、トマト、きゅうりなど果菜類の出番です。ししとう、なんばん、オクラなど種類も増えてきます。
秋の野菜
夏から続く果菜類のほか、カボチャ・じゃがいも、人参も収穫されます。
こんな野菜も
直売出荷において「色々な野菜を食べてもらいたい」と少量ながら、多くの葉物野菜や根菜類、珍しい野菜を栽培しています。