- パプリカ
- 栽培履歴
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播種:2月中旬
定植:4月中旬
F1種、種子消毒無し。育苗時セルトレイに「有機園芸培土」使用。その他使用資材無し。
- 自然農法では栽培の難しい希少品目
・赤のみの栽培となっております。
・小~中型のパプリカ種です。
・収穫は10月末までを予定しています。
・糖度が高く、生食から調理まで幅広く利用できます。
- サニーレタス
- 栽培履歴
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3/上~順次 播種
4/下~順次 収穫
収穫は初冬まで続きます。
- 赤色が鮮やかで、柔らかい(夏は発色しづらくなります)
・食感が柔らかくて、クセの少ないサニーレタスです。
・夏の暑さはレタスにとって厳しい気候です。サニーレタス特有の赤色が発色しなくなることもあります。(食感の柔らかさは変わりません)
- 伏見甘長とうがらし
- 栽培履歴
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播種:2月下旬
定植:4月中旬
固定種、種子消毒なし。育苗時にセルトレイに「有機園芸培土」使用。その他使用資材なし。
収穫は晩秋まで続きます。
- 風味格別な辛くないトウガラシ
・長さ10cm程度の細長い品種で、ししとうより皮がしっかりしています。
・とうがらしですが、辛みは全くありません。食べたときの風味をお楽しみ下さい。
・京都の伝統的な品種です。
- ししとう
- 栽培履歴
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播種:2月下旬
定植:4月中旬
収穫:6月下旬~10月下旬
固定種、種子消毒なし。育苗時にセルトレイへ「有機園芸培土」使用。その他使用資材無し。
- 昔ながらの固定種を採用
・ししとう本来の風味が強く、柔らかいです。
・特に取り始めの7~8月は樹勢が衰えない時期なので光沢、柔らかさ、風味が格別です。
- オクラ
- 栽培履歴
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品種名:エメラルド
播種:4月中旬、5月中旬の2回
定植:5月上旬、6月上旬の2回
固定種、種子消毒なし。育苗時セルトレイへ「有機園芸培土」使用。その他使用資材無し。
- エメラルドグリーンが美しい丸莢種です
・丸莢種は大きくなっても硬くなりにくいので、大きめで収穫されものでもご安心ください。
・なんといっても「柔らかい食感」が特徴です。
- ズッキーニ
- 栽培履歴
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播種:5月上旬、6月上旬の2回
定植:5月下旬、6月下旬の2回
収穫:7月上旬~10月上旬
固定種(自家採種)、種子消毒なし。育苗時セルトレイに「有機園芸培土」使用。その他使用資材なし
- クセが無く、様々な料理に使用できる
・ズッキーニは油との相性が良いため、加熱料理に向いています。
・クセが無いため、様々な料理・様々な野菜との組み合わせに最適です。漬け物も美味しいです。
・近年、消費が増加している作物です。
- ピーマン
- 栽培履歴
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播種:3月中旬
定植:4月下旬
収穫:6月下旬~10月下旬
F1種、種子消毒なし。育苗時セルトレイに「有機園芸培土」使用。その他使用資材無し。
- 濃い緑色で、皮が薄く口当たりの良いピーマンです。
・肥料分を多く必要とする作物です。我が家では自然農法でも長期取りできるように、小ぶりな物を収穫しています。
・光沢のあるピーマンで、食感の柔らかなピーマンです。
- なすび
- 栽培履歴
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播種:2月下旬(ハウス)、3月中旬(露地)の2回
定植:4月下旬(ハウス)、5月中旬(露地)の2回
固定種、種子消毒なし。育苗時セルトレイに「有機園芸培土」使用。写真はハウス栽培のものです。
- 濃い紫色(黒)で皮は薄く、柔ら かいのが特徴です
・調理したときの柔らかさが抜群で、焼く・炒める・揚げるどんな料理にも合います。漬物用にもお使い頂けます。
・皮は薄めで、調理しても色が濃く残るので見た目が良いです
・今では珍しくなった固定種です。
- ミニトマト
- 栽培履歴
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品種名:サンチェリー
播種:2月下旬~5月中旬にかけて3回
定植:4月中旬~6月下旬にかけて3回
F1種、種子消毒なし。育苗時セルトレイに「有機園芸培土」使用
- 糖度と酸度のバランスが良い
・皮がしっかりとした品種で食べ応えがあります。
・甘みの中に酸味もあるので、甘ったるいだけでは無く『さわやかな甘み』が感じられます。
- トマト
- 栽培履歴
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品種名:妙紅、マイロック、妙紅からの自家採種
播種:3月中旬~5月中旬の間に4回
定植:4月下旬~6月下旬の間に4回
種子消毒:なし、育苗時セルトレイに「有機園芸培土」使用
- 自然農法ならではの味わいが感じられます
・妙紅、マイロックともに食味、日持ち性良好です。
・自然農法では水やりを控えるため肉(皮)厚となりやすく食感も心地良いです。コクもあり美味しいです。
夏の野菜
葉物、豆類の収穫が一段落すると、7月からはズッキーニやなす、トマト、きゅうりなど果菜類の出番です。ししとう、なんばん、オクラなど種類も増えてきます。