あなたと私の『地産地消』

『近くて遠い。』

生産者と消費者の距離感を表わす言葉として、最も的を射ているのではないでしょうか。

同じ街で生活圏・経済圏を共にしている『生産者』と『消費者』。

 

たった数kmしか離れていないのに、いつから遠い存在になってしまったのでしょうか。

 

誰がどのように食べているか分からない生産者。

誰がどのように育てたのか分からない消費者。

 

・・・・。

農家の喜びは

食べてくれたお客様の笑顔です。

 

お客様の喜びは、新鮮で美味しくて安心できるものです。(←と思っています)

 

だれが

どこで

どのように

どんな気持ちで

育てたか分かる農産物。

 

だれが

いつ

だれと

どのように

食べるのか分かる農産物。

 

『地産地消』には

・食の安全な取り引き

・食べ方の情報交換

・人との繋がり

・食文化の共有

・地域の活性化

 

『あなた』と『わたし』を結びつける力があります。

 

直売所

道の駅

地元レストラン

スーパーの地場産コーナー

学校給食

介護施設

など、地元の食材を活用する場は至る所にあります。

 

『生産者』 と 『消費者』から

『あなた』 と 『わたし』へ

 

地産地消をすすめましょう!