１０月末に強めの霜が降り、続々と夏野菜の収穫が終わるなかミニトマトはまだまだ元気一杯に成り続けています。
今年のミニトマトは、夏の連続真夏日の影響から高温障害が発生、花落ちによって収穫量が増えませんでしたが、お盆明けには平年並みの気温となり、この時期に一杯付いた果実が１０月下旬くらいから一斉に色づき始めました。
ミニトマトハウスは２重ハウスが多いため前回の霜の影響を受けず、まだまだ元気一杯です。さすがに１１月ともなると色づきが遅く真夏のような完熟果での出荷は難しいのですが、樹上にぶら下がっている時間が長いため味は乗っています。
せっかく一杯の実が成っているので樹が寒さでダメになるまでは頑張って収穫いたします！！（いつまで続くかは断言できませんが･･･）
