3/5に種まきをした「ささぎ豆」の収穫を始めました。5月上旬に寒い日が続き、生育が一時遅れていましたが、無事に収穫・出荷にこぎ着けることが出来ました。春先の旭川は、夜間の気温が極端に低くなることが多く、この作型ではハウスを閉め切る時間が長くなるため少し徒長気味に育ってしまいますが、さや付きは良好で、じっくりと時間を掛けて生育するために莢の「つや」と「光沢」は一年間の中でこの時期が一番良いように感じています。これで、さやえんどう・スナップエンドウに続いて豆類3品目となります。丸莢いんげんは、もう少しお待ちください。
2021.05.18